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winefun.jp » winefun特集 » J.S.A.認定 シニア・ソムリエ 塩田典久 監修 やっぱり大好き! ブルゴーニュ・ワイン
ここ最近、飲みたい!とも訪れたい!などと、とにかく人気のブルゴーニュ。 今回は、たくさんのブルゴーニュ・ワインの中で外せない10本をセレクト。これを選べば間違いありません!
今回は、それでもやっぱりみんな大好きなブルゴーニュ・ワイン特集です。ブルゴーニュは世界中で最もテロワール(土地の個性)が反映されるワインです。同じ品種を使用していても育った村や畑、生産者が違うと、全く味わいのニュアンスが異なります。そこがブルゴーニュの難しいところであり、面白いところでもあります。そんな中からコストパフォーマンスと味わいのバランスが良い、美味しいお勧めワインをご紹介致します。
ワインの王様とも称され、ボルドーと双璧を成すワインの銘醸地。コード・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズ、マコネ、ボジョレ、シャブリの地区に分けられる。特に、ニュイとボーヌを合わせて、【コート・ド・ドール】(黄金丘陵の意)と言われている。
全国にエクシブなどのリゾートホテルを多数経営するリゾートトラスト株式会社の飲料企画責任者兼シェフソムリエ。
ワインスクール講師やワインコンサルタントとしても幅広く活動している。
ドメーヌ名「マランド」は「Mal=悪い Land=土地」に由来します。他の農作物には不向きな痩せた土地こそが、品質の高いブドウを生み出しているのです。当主のマダム・マルシーヴは、ブルゴーニュの女性醸造家、栽培家で常に最新の技術や情報を得る努力を怠りません。1級畑フルショームの畑は、グランクリュ(特級畑)と隣接した同じ向きの斜面にあることから、グランクリュに近い1級畑と言われます。
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このワインは、ロマネ・コンティの共同経営者であるヴィレーヌ氏のプライベートドメーヌによる上質のアリゴテ種から造られます。ロマネ・コンティで培った技術や手法は、惜しむことなくこのブーズロンにも注ぎ込まれ、品質に磨きがかかりながらも値段は抑えられているのが嬉しいところです。青リンゴ、グレープフルーツ、梨などの果実香に、白い花、バター、ミネラルのニュアンスを 感じます。味わいは柔らかく余韻で爽やかさを残します。
モンティーユ家といえば、2005年に公開されて話題になった映画モンドヴィーノで、古き良きブルゴーニュの代表としてユベール・ド・モンティーユ御爺が登場していたのを思い出します。 映画の中でユベールさんが「娘の方が醸造の才能に優れている」と絶賛したアリックス・ド・モンティーユさん。
醸造をアリックスさんが担当し、お兄さんであるエティエンヌさんが経営を担当するドゥー・モンティーユ。「Deux Montille(2人のモンティーユ)」という名前の通り、ピッタリと息があった2人がワインを造っています。
『ピュリニー・モンラッシェ』を拠点とし、ブルゴーニュ白の君臨する造り手のエティエンヌ・ソゼの1級畑です。
標高325m~350mのピュリニィ・モンラッシェ村の中央・最斜面上部に位置し、凛然としたひきしまった酒質をもちます。
真っ白い石灰岩の鉱物を多く含む土壌から産まれるワインは、豊富なミネラルのニュアンスを伴う上質な酸と華やかな果実香が特徴的です。
ブルゴーニュで唯一ロゼが認められているアぺラシオンがこのコート・ド・ニュイ北端の村、マルサネです。
洗練されたロゼワインは香りも華やかで、味わいもしっかりとしています。
赤い果実の風味にキレのある酸味に、ミネラル感が加わり、味わいに旨みとコクを増してくれます。
梅やチェリーの上品で華やかな香りとミネラル香があり、口に含むと赤いフルーツの凝縮された果実味にしっかりとした酸味、コクを感じさせるミネラル感がバランスよく溶け込み、丸みのあるエレガントな印象となっています。
このワインはジュヴレイシャンベルタン村の単独畑『ロンスヴィー』から造られるスーパー・ブルゴーニュ・ルージュです。
2004年からすべての畑においてビオを実践しています。ピュアでふっくらとした果実味と、チェリー、梅、スミレや甘草などの香りがバランス良く溶け込んでいます。
ボジョレー地区における自然派ワインの第一人者・イヴォン・メトラが醸す100樹齢100年のガメイから造られるワインは、クリアーで透明感に溢れた奥行きのある味わいです。
華やかで凝縮した果実味はまさにフルーリー(花咲き誇る)の名前にぴったりです。
素晴らしいガメイは可憐で美しく、最良のピノノワールと比較してもひけをとりません。
ジュヴレイ・シャンベルタン村の先駆者として25年前から有機栽培に取り組んでいます。
かのロバート・パーカー氏も、「このワインは衝撃的。グラン・クリュを持っていれば5つ星。」と賞賛するほどです。生産量が非常に少ないため、日本市場でもめったにお目にかかれない生産者です。ジュヴレイ・シャンベルタン村の16の区画から樹齢60年の葡萄を使用しています。
ニュイ・サン・ジョルジュのブドウ畑は南北6.5kmに広がっていますので、その個性も畑の位置により変わってきます。 この村は土壌などの違いから大きく3つの地域に分けられます。
村落を挟んで北のヴォーヌ・ロマネ側、村落の南側、そして隣村のプレモー・プリセ。
この畑は北隣のヴォーヌ・ロマネと境界線に位置していて、味わいもヴォーヌ・ロマネの特徴である、しっかりとした骨格がありながら、シルキーでエレガントな味わいとなります。
18世紀から5世代にわたり家族経営を続けてきたポマール村の造り手です。
除梗せず、大樽醗酵、垂直型プレスによる搾汁を行う古典的な醸造と、自然農法でワインを造っています。
高い樹齢、低収量のぶどうから生まれるこのワインの特徴として、色調は比較的淡いのですが、凝縮した果実味と複雑性のある風味があります。